こんにちわ。
ぽんちゃんです。
今日は、
「もしディズニーランドで具合が悪くなったら!?」ってう時に
知っていると安心な情報をお届けします。
【目次】
ディズニーランドで具合が悪くなった!
皆さんはどう過ごしましたか?
遠出された方も多いのではないでしょうか?
我が家は、平成最後の日
地方から遊びに来た、姪っ子ちゃんたちを連れてディズニーランドへ行ってきました♪
アトラクションに乗ったり、パレードを見たりして
久々のディズニーを満喫する子供たち。
親チームも微笑しく一緒に楽しんでいました。
が、
お昼ごはんを食べる辺りから娘の様子がどうもおかしい・・・。
大好きなカレーなのに半分も食べないし、顔色もよくない。どう見ても具合悪そう・・。
もしや。お熱では??
前日の夜、37.2℃の微熱があった娘。
朝起きた時の検温で下がってなかったらディズニーは延期にしようね、と言い聞かせ就寝。
今朝計ってみると36.2℃と平熱に戻っていました。
せっかく従妹も来てるし、ってことでやってきたのですが
ぶり返したんじゃなかろうか(ドキドキ)?
ふらつくと言うのでちょこちょこ休憩を入れながらカリブの海賊の辺りへ行くと
なんと「くすり」の看板が!
ディズニーランドの中にも薬局があるのです
その名も「中央救護室」‼️
私はこの時まで知らなかったのですが
ディズニーランドには「薬局」と「救護室」が一緒になったようなブースがあるのでした。
なんとか風邪薬でよくならないかな?と扉を開いてみると
クリニックの様な清潔感のあるロビーに白衣を着たキャストのお姉さんが迎えてくれました。
娘の具合が芳しくない、という事を伝えるとまずはお熱を計ってくれました。
ぴぴぴ
お姉さん「38.4℃ですね」
私「あぁ(がっくり)。そうですか(がっくり)」
そらぐったりするわ?
普通に発熱してました。
これだけ高いと連れまわすわけにもいかず「帰ろうか?」と聞くと
かぶせ気味に「嫌だし」と即答w
大好きな従妹のお姉さんとディズニーランド。
昼下がりそこそこで帰る気など全くないようです。
かといって、ふらついて歩けもしない娘をどうやってついてこさせようかと考えていると、キャストのお姉さんが
「車いすの貸し出しが出来ますよ」と教えてくれました。
車いすの貸し出しはこちら
入場ゲートをくぐったら、右前方です。
ベビーカーの貸し出し場所と同じなので、お子ちゃま連れの方はおなじみの場所かもですね。
無料貸し出しではなく、レンタル料金がかかります。↓↓↓
それは助かる!と早速主人に取りに行かせ
その間に娘は、小児用の風邪薬を購入して飲ませました。
(普段はまずいから嫌だと絶対飲んでくれませんが、この日ばかりは秒で飲めましたw)
取扱いのあるお薬の種類
気づきました?便秘薬まであります!
娘は利用しませんでしたが、救護室の奥には個室のベッドもあって空きがあれば休ませてくれるそうです。大人の付き添いもできます。
車いすをお借りしてからは、薬の効きもあって少しは楽になったようでした。
その後もパレードを見たり、座ったままで楽しめるアトラクションに行ったりと楽しく過ごすことができました。
良かった良かった??
まとめ
皆さんには是非オススメしたいのですが、
私たち家族は粘ってしまいましたが、具合が悪くなった時は、もっと早くにショップでもお掃除でも近くのキャストさんに相談していれば、スムーズに救護室に案内して頂けたとの事でした?
なので、ちょっと様子がおかしいな?とか転んで怪我しちゃったなんて困り事があったときは道行くキャストさんにどんどん助けを求めちゃって大丈夫って事です!
ごめん。むすめ。
読んでいただき、ありがとうございます。
ほんのちょっとでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。
そんじゃあまたね!
しーゆー!
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